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執筆者の写真良い食品を作る会

桜もち・桜葉のおはなし


伊豆松崎の大島桜は葉脈が細く柔らかい食感です。この桜葉をクエン酸やミョウバンを使用せず塩のみで漬けた物を芽吹き屋は使用しています。 桜の甘い香りは、桜葉に含まれているクマリン酸という物質が塩と結合しあの甘い香りになるのです。 付け込まれた桜葉を工場内で塩抜きし、一枚一枚丁寧に洗浄した後、岩手産ヒメノモチ製道明寺の生地を包みます。 生地はもち米と砂糖(北海道産ビート糖)のみが原料です。 2月に入り3月のひな祭りに向け製造冷凍中、社員一同心を込めて奮闘中です。

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